借金つらみ・・・・
どうもエイケイです!
毎日お金のことばかり考えておりますが、ずっとこういうことを考えていると本当に心が狭くなるし、
段々と攻撃的になってくるものです。そしていろんなことに見境も無くなります( ;∀;)
昔本で読んだんですが、借金の苦しみや痛みって「身内が死ぬときの苦しみにも等しい」らしいです。
経済的、精神的なストレスにつながると、それって身内の不幸に匹敵する苦しみになるんです。
今日は一般的な借金の痛みについて4つほどお話ししたいと思います。
なんとなく共感してもらえたり、これを見てわが身を省みていただけたら嬉しいです。
借金の苦しみその1 経済的な負担
借金を返すということは、当然ですが毎月決められた額を支払わなければいけません。
それが借金が増えれば増えるほど、生活費やその他の必要経費に使えるお金が減ります。
更に返済が遅れた場合に追加負担として利息や延滞利息が発生する場合があります。
そもそもが返済において利息があるので、例えば自分は1万円返しても
実際の元本に充てられるのはせいぜい6000~7000円くらいでしょうか。
結局のところ、お金を借りた時点で全てにおいてマイナスが生じてくるんですよね。
借金の苦しみその2 出来ないことが増える
借金があると、自分の好きなように支出したり生活したりする能力が制限されます。
経済的自由が制限されると、予期せぬ出費や自分への投資が難しくなります。
また、日々の生活でも自分の思ったような生活が出来なくなってしまうことでしょう。
この状態が続くと、将来の不安や将来の計画に制限が生じる可能性があります。
借金なんかしてたら老後2000万円問題なんて言ってられませんよ( ;∀;)
借金の苦しみその3 心理的なストレス
借り手は常に借金を返済することに不安を感じています。
返済期限や金額を忘れたり、返済能力に不安が生じたりすると、精神的苦痛は増大します。
毎月毎月やりくりしてお金を返すけれど、大体こういう人は自転車操業に陥ってますからね・・・。
返しても返しても何故か借金が減ってないんですよね。
これは自尊心に影響を与え、うつ病や不安障害などの心理的問題を引き起こしかねません。
お金が無いっていうのは信用もないし社会的に強くもないし、自分自身の満足感がありません。
こんな状態でどうやって自己肯定をしていくのかって話です。
一応解決策としては「ゼロから稼ぐ力を身に着ける」ことが一番なのだと思います。
借金の苦しみその4 社会的な影響
過剰な借金は信用の低下につながる可能性があります。
僕もすでに友人にお金貸してって言ったら速攻連絡が途絶えてションボリしてます・・・(´;ω;`)ウゥゥ
借金は下のような社会問題を引き起こす可能性もあります。
・信用力の低下
・信用調査機関への登録(ブラックリスト)
・差し押さえや返済不能請求のリスク
お金が絡むとホントに社会的にも人間関係的にも破滅します。
世の中本当にお金を貸してくれる人なんてザラですからね・・・。
僕自身そこまで友人は多いほうではないですが、その少ない友人すらなくす結果になってしまい
マジでお金貸してなんて言わなきゃよかったって思いました。
けどこんな速攻音信不通になるとも思ってなかったので結構ショックですが・・・( ;∀;)
まとめ 借金したら死にたくなる気持ちがわかる
死にたいとかメンヘラぶったことは言うものじゃあないですが、
やはり借金などお金の問題が絡んでくると本当に心がすり減ってしんどくなります。
全てをあきらめて死にたくなる気持ち、よくわかります。
けどなんだかんだで死ぬのって痛いだろうし辛いことでしょう。
僕も本気で死のうって思ったときに
「それなら死ぬ前に散歩しましょう」的なことを言ってくれる人がいたので
その言葉を糧にちょっと頑張ってみようと思ってやっている今日この頃です。
お金がなくても失わない友情的なものもあるんだなって思いましたし、
今は一緒に仕事をしてくれる協力者の方もできました。
金は無いけどいろんなことが進んでいると実感しているので、
このまま進んでいきたいと思います。
なので死にたいと思っている人は死ぬ前に僕に少しお話してみてください( *´艸`)
ちょっとくらいはその気持ちを分かち合えると思いますよ!!
ということで今日はこの辺で・・・(=゚ω゚)ノ