アドセンスで稼げてるけど綱渡りすぎる節があるのよね・・・
どうも!エイケイです!
先日こんなポストをしました。
アドセンス、未だに稼いでくれてる弱小ブログを4年ぶりくらいに少し更新してみるか・・・。
今からこれが稼いでくれれば嬉しいなぁ(; ・`д・´)それと別に新たなことも始めていこう!— エイケイ@外に出ず稼ぐ男! (@ak20240122) November 1, 2024
マジで細々稼いでくれてて、毎月数百円稼いでくれてます。
一応これを使ってたころは月に2万円くらいまで稼げてた時もあったのですが、辞めちゃいました。
そこから4年近く放置してるんですがそれでもある程度アクセスがあります。
これを今からもう一度頑張って、せめて月5000円くらいは稼げたらいいなと思っているんですがぁ・・・
このサイト・・・「マンガネタバレブログ」なんですよね。
このネタバレ系ブログ、ちょっと前には悪い意味で話題になりましたよね。
Youtubeでの「ファスト映画」もそうですが、未視聴未読の人が全ての内容を把握できるようなネタバレは著作権侵害にあたるっていうやつです。
これは画像だけでなく、文章でも適用されるというのが難しいところで。
このネタバレブログも抜け道的なものがありまして。
・画像は使用しない
・あくまで感想を話すブログであればいい
などのような形でやれば怒られにくい(訴えられにくい)という話が多々あります。
自分は基本的に漫画が大好きで、世の中の漫画はかなり読んできていると自負しています。
なのでネタバレブログを継続していくのはそこまで苦ではないですし、何より楽しいことなんですよね。
しかしながら逮捕とか訴訟とか、そういうことを考えるとちょっと怖くなって更新を辞めてしまったんです。
あとはネタバレをやるにしても結構内容をがっつりネタバレしてたので文章量がかなり多くてしんどくなったというのもありますが笑
そんななか、この数年全く怒られていない現状。
勿論アクセスが少なすぎるからまだ見つかっていないだけということはあると思います。
しかしながら、実際自分の記事は作品によっては検索の上位に挙がってきます。
それでも何も言われてない・・・
これはまだやれる価値があるのでは!?
と思う今日この頃。
自分のマネタイズできる部分で手っ取り早いのはアドセンスをもう少し伸ばすことではないだろうかと思っているところです。
とは言ってもあまりにも綱渡りすぎるので怖い部分はありますが・・・(; ・`д・´)
実際どこまでならやれるのか
自分のブログでは最新作は全く記事にしていません。
これにはある理由があるんですが、それを言うとサイトバレからの訴訟に発展してしまうかもしれないので言わずにおきます(自意識過剰)
ちなみに当然の話なんですけど、新作でない過去の作品や、発売から一定期間が経過した作品であればリスクがやや低くなる場合もありますが、
著作権がなくなるわけではないため、まだ注意が必要です。ですが以下の点に注意することでリスクを軽減できる可能性はあるでしょう。
1. 古い作品や人気のあるクラシック作品
発売から数年以上経過している作品であれば、話題性もやや落ち着き、出版社の監視も比較的緩やかになることが多いです。
しかし、著作権は基本的に作者の死後50年以上保持されるため、内容や引用には引き続き注意が必要です。
2. 有名シーンやストーリー展開は避ける
クライマックスや大きなネタバレ要素を避け、作品全体のあらすじや雰囲気を伝える程度でとどめておくと、リスクが下がります。
自分はめちゃくちゃガッツリネタバレしているので今後は少し考えながら更新していく必要があるかもしれませんね・・・
3. 引用の範囲内で紹介する
「引用」として認められるのは、レビューや考察として、全体の一部を示すときです。引用の範囲を超えて詳細に説明するのは避けた方が良いでしょう。
ここも結構線引きが難しいところではあるようですが、つまるところ「台詞を丸々引用」「情景や臨場感が丸わかり」「真犯人やどんでん返しの内容」などの詳細な記述は危険でしょう。
ファスト映画なんかはこれらを全て満たしていたので逮捕待ったなしだったというわけです。
4. 独自の視点を加える
自分の視点や考察、作品への独自の解釈を盛り込むことで、レビューのような形式にするのも手です。これにより、単なるネタバレサイトではなく、ファンが読みたくなる内容にできます。
出版社によっては、新作以外でも積極的に監視している場合もありますので、なるべく独自性を出して、ネタバレ要素を控えた紹介形式にすることが無難です。
ということで、上記に注意しながらほどほどのネタバレと感想サイトを運営していけば、まだマネタイズの可能性はあるかなって思ってます。
最後に愚痴・・・釣りネタバレサイトは許さない!
確かにガッツリネタバレサイトは著作権的に良くないのはわかります。
僕の大好きなキン肉マンの作者であるゆでたまご先生も画像引用やネタバレについては厳しく言及しておられました。
確かに感想の域を超えてネタバレをしてしまうと「読んでいない人間がさも読んだかのように語る」という状況が出来てしまいます。
実際に内容を見ていないのに批評してしまうのは作者からすると不当な評価になってしまいます。
なので安易にネタバレはすべきではないですし、ネタバレブログを見て読んだかのようになるのも良くないでしょう。
しかしながら、昨今のネタバレブログ・・・・
明らかに内容を知らない状態で記事作成してアフィリエイトリンクへ誘導させるサイトが多すぎない!?
タイトルには「○○最終話ネタバレ!!」と書いてあるのに、
ネット検索で拾ってきた最終巻のあらすじをそれっぽく書いて
「気になる方はこちらのサイトから購入できます!」みたいに誘導されてるサイトばっかりありますよね。
ちなみに僕は大好きなキン肉マンについて調べてて、キン肉マンのネガティブな記事を見つけたんですが
それの最終巻のネタバレっていうのが「全く存在しないキャラや展開のでたらめ記事」で書かれていて
激しく憤りを感じたことがあります。
全く中身のない記事やでたらめ記事で集客するくらいならネタバレをしないにしても、
自分で読んだ感想をしっかりと語るブログを作っていきたいと思った次第です。
というわけでちょっとこれからまた漫画をしっかり読みつつブログを更新していこうと思います!!