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「俺だけ当たらない」は気のせいじゃない。ホールがお前を“養分”認定した瞬間

「確率の収束? 何言ってんだボケ。」

そう思ったあなただけ、この先を読んでください。ここに綺麗な理屈は一切書きません。

書くのは、あなたがホールで感じている「理不尽すぎる現実」と、

そこから抜け出すための「怒りの鉄槌」についてです。

 

「なぜ俺だけ?」その感覚は正しい

1000回転ハマりの横で起きる“奇跡”

先週、あなたは2日連続で1000回転ハマりましたよね。

財布の中身が湯水のように消えていく恐怖と焦り。でも、本当にムカつくのはそこじゃない。

「自分がハマった瞬間、隣に座った奴が数分で当たる」
「自分が700回転耐えている横で、両隣が同時に確変に入る」

これです。この吐き気がするようなタイミングの悪さ。

「たまたま」で済ませられますか? 無理ですよね。
まるで店長室のモニターで監視されていて、

「こいつは金持ってるからハメてよし」「隣に当たりを見せつけて煽ってやれ」と、スイッチを押されているような感覚。

はっきり言います。その「狙われている」という直感、あながち間違っていません。

 

ホールはお前を「人間」として見ていない

あなたは自分を「客」だと思っているかもしれませんが、ホール側からすれば違います。

あなたは、「何も言わずに金を置いていくATM」であり、「他の客に当たりを見せつけるための引き立て役」です。

あなたの1000ハマりで吸い込んだ数万円はどこに行きましたか?
そう、隣のポッと出の兄ちゃんが出した連チャンの出玉に使われたんです。

あなたの金で、他人が脳汁を出している。
あなたが必死に働いて稼いだ金が、隣の奴の「あ~楽しかった」という感想に変わっている。

これがパチンコ屋の正体です。あなたが不幸になればなるほど、周りの誰かが幸せになるシステムなんです。

 

顔認証・遠隔…「黒い疑惑」の真実

「遠隔なんてない」と信じたいか?

ネットで検索すれば「今の時代、遠隔なんてリスクが高すぎてやらない」という“賢い意見”が出てきます。

でも、現場にいると感じますよね。

  • なぜ、自分が辞めた瞬間に後任者が1回転で当てるのか?
  • なぜ、激アツを外した直後に隣が鳴り響くのか?
  • なぜ、給料日後の週末だけ、露骨に誰も当たらないのか?

これが「完全確率」の結果だとしたら、神様はよほど性格が悪い。

でも、仮に遠隔や顔認証による出玉調整が無かったとしても、結果は同じです。

「店側が100%勝つように調整された機械」にお金を突っ込んでいる時点で、あなたは搾取される側の人間です。

 

店長は裏で笑っている

想像してみてください。

あなたが顔を真っ赤にして、追加投資でサンドに一万円札を入れている姿。
「頼む、当たってくれ!」と祈りながらボタンを連打している姿。

それを事務所のモニターで見ている店側は、こう思っています。
「よしよし、今日も良い養分が来てくれた」と。

彼らにとって、あなたの「悔しさ」や「人生の悲劇」なんてどうでもいい。

ただ、その日の売上が上がればそれでいいんです。

そんな奴らに、これ以上あなたの貴重な人生を捧げる義理がありますか?

 

「確率論」に騙されるな

「いつか収束する」という悪魔の嘘

「確率はいつか収束するから、打ち続ければ戻ってくる」
パチンコライターや自称プロはそう言います。でも、あれは嘘です。

確率が収束するには、何十万、何百万回転という試行回数が必要です。

週に数回打ちに行く程度の一般人が、確率の収束なんて体験できるわけがない。

あなたに起きるのは、収束ではなく「一方的な虐殺」です。

2日連続1000ハマりを食らった運の悪さは、明日「2連続お座り一発」で返ってくるわけじゃない。
明日もまた、普通に負ける可能性の方が高い。それが現実です。

 

期待値を追うな、現実を見ろ

ボーダー理論? 期待値稼働?
そんなのは、軍団で毎日打ち子を雇っているような連中の話です。

あなたは一人で、自分の財布で戦っている。

だったら見るべきは「理論上の数値」ではなく、「今、目の前で減っている現金」です。

理屈をこねくり回して自分を正当化するのはやめましょう。
「俺は今、店にカモにされている」
この事実だけを直視してください。

 

最大の復讐は「二度と行かないこと」

店にダメージを与える唯一の方法

ムカつく店に復讐したいですよね。
台を叩きますか? 店員に文句を言いますか?
いいえ、それは逆効果です。あなたが店に居続ける限り、彼らは痛くも痒くもありません。

ホールが一番恐れていること、

それは「養分だと思っていた客が、突然賢くなって来なくなること」です。

あなたが今日、ホールに行かずに家にいること。
あなたが財布に入っている3万円を、店に渡さずに守り抜くこと。

これが、あの店に対する「最大の攻撃」であり「復讐」です。

「お前らの思い通りにはならないぞ」
「俺の金で隣の奴を喜ばせるボランティアはもう終わりだ」

そう心に決めて、店の前を素通りしてください。

 

その金で「形に残るもの」を買え

パチンコで5万負けても手元には何も残りませんが、5万あれば何ができるか考えてみてください。

  • 回らない寿司屋で腹一杯食って、店員に感謝される
  • 最新のゲーム機や家電を買って、家で快適に過ごす
  • 欲しかった服や靴を買って、自分を磨く

ホールに金をやるくらいなら、ドブに捨てた方がマシです。
でも、自分に使えば「満足感」が残ります。

次に「打ちたい」と思ったら、こう考えてください。
「この金をあのクソ店長に貢ぐくらいなら、俺のために使ってやる」と。

 

目を覚ませ。

あなたは搾取されるために生まれてきたわけじゃない。
「俺だけ当たらない」というその怒りを、
足を洗うためのエネルギーに変えろ。

今日からが、あなたの逆襲の始まりだ。

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ドヤ街の賢者

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